スマイルデザインハンドブック- smiledesign -

自分の笑顔に自信がありますか?

審美治療を行うクリニックでは、単に歯の悪良いところを治すだけでなく、あなたの顔をより健康で若々しく、魅力的に見せることができるのです。

面接やオーディション、パーティーやデート、結婚式、そして商談や接客など、さまざまな場面で、「第一印象がとても大切だ」と感じた経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

笑顔が素敵だと、ひとは輝いて見え、相手にも好印象をあたえることができます。
顔の印象や表情は目元だけでなく、口元がかなり大きく影響するのをご存じですか?

歯並びのよい、きれいな白い歯であなたの笑顔をがらりと変えることができるのです。

あなたの口元をデザインする3ステップ
STEP1 前歯の形を選びます

ここでは、6種類のパターンを用意しましたので、サンプル写真を見て先生と話し合いながら、あなたがもっともよいと思う前歯のタイプを選んでください。

STEP2 前歯の形を選びます

前歯の形が決まったら、次はそれぞれの長さ(高さ)を選びましょう。
ここでは前歯の長さのバランスが異なる、3種類のパターンを用意しました。

前歯の形だけでなく長さのバランスも、あなたが相手に与えるイメージをさらに強調できます。
ただし、前歯の長さは、発音や歯の厚み、歯肉と唇の位置、そして下の歯との噛み合わせなどの条件もあわせて考慮しなくてはいけません。
これらの専門的な判断が、時にはあなたの好みよりも優先されることをご承知ください。

STEP3 歯の色を選びます

最後に、歯の色を選びます。
美しく白い歯は健康的に見えますが、極端に白くしてしまうと逆に顔の肌の色が暗く見えてしまうことがあります。
一般的に、年齢が増すと歯の着色は濃くなります。この着色の具合は、その人の生活習慣や体質によって異なります。
タバコやコーヒー、カレーやワインなどは白い歯を少しずつ染めていきます。
また、乱暴な歯ブラシの使用や胃酸の逆流なども、歯の表面にダメージを与えてしまうため着色がひどくなる場合があります。

通常、歯の色を決めるには「シェードガイド」という色のサンプルを使います。
ここでは参考までに、よく用いられる4つの色を示しました。A < B < C

ここまで、この本では3つのステップを通して、あなたに最高の笑顔を作る前歯のスタイルを考えてきました。
歯の色を決めるこの作業は最後の仕上げとなります。

今までの努力を台無しにしないよう、あなたの年齢や肌の色、生活習慣などに合った自然な「白い」色を選び、最高の笑顔を作り上げましょう!

いよいよゴールです!

上記3つのステップで、あなたにぴったりの前歯が決まりました。
さとう歯科では、1人1人にあったぴったりの歯をご提案しますので、お気軽にご相談ください。

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